神様や参拝者のことを考えながら取り組んでいます

福山市にある三蔵稲荷神社では、御祈願以外にも厄払いや様々な行事・祭事を執り行っています。一般的に神職は神様へ祈りを捧げることが大切と考えられていますが、それと同様に神様が降りる境内を整えることも重要です。
さらに各種行事・祭事の準備、その他、様々な対応が求められます。三蔵稲荷神社では皆様がご満足していただけるように努めていきますのでお気軽にお越しください。

ミス三蔵稲荷コンテスト

毎年11月に地元企業の協賛による「三蔵稲荷感謝祭・ミス三蔵稲荷神社ミスコンテスト」が開催されます。
一般公募によって集められた27歳までの未婚の女性が自己アピールする1次審査と、2次では選抜された8人が実際に巫女装束に着替えて選考が行われ、ここで3人の女性がミス三蔵稲荷として選ばれます。

募集要項

●応募資格
18歳~27歳の巫女にふさわしい明るい未婚の女性
(自薦・他薦問わず、高校生は除く)
12/31・1/1・2・3の4日間、三蔵稲荷神社の巫女として参加できる方

 

●応募方法
市販の履歴書に(履歴事項と身長)を記入の上、返信用封筒(切手貼付)と、6ヶ月以内に撮影した全身と顔写真各1枚を添えてミス三蔵稲荷選考委員会に郵送又は持参
(応募書類は整理上の都合の為返却いたしませんのでご了承下さい。)

 

●審査方法
一次審査/書類選考後、本選出場者は本人宛に通知致します。
本選/公開審査として三蔵稲荷神社能舞台で行ないます。(水着審査はありません。)

 

 

●特典
トロフィー・認定書・ミス三蔵稲荷(3名)に「5万円の旅行券」
その他協賛スポンサーより副賞

 

●主催
ミス三蔵稲荷選考委員会

正月・1月アルバイト募集

(1)人員:10~15名・応募資格:18才~28才

 ※予定人数に達し次第〆切ります

 

(2)勤務

 ①元旦

  (イ)0時~8時(特別手当とする)

 ※12/31 22時集合・別途手当あり

  (ロ)8時~17時

 ②平日 9時~21時(交代制・シフト制)

 ③その他

 

(3)手当:詳細についてはお問い合わせ下さい

 

(4)その他

 ①勤務内容研修あり(半日)

日時はアルバイト決定者に連絡します。

 ②面接あり(身分確認ができるものを持参ください)

お神酒について

神道において神様にお供えするお酒をお神酒と呼び、
古くから神様に関する儀式を行うときに使われてきました。
お神酒は清めの意味を持つありがたいお酒なので、
ガブガブと大量に飲むのではなく
おちょこ半分くらいの量を頂くのが一般的です。
お神酒は主に日本酒が使われており、
祭礼の前に神前にお供えし終了後に皆でお神酒を頂きます。
これはお供えすることで神聖な霊が宿ったお酒をありがたく頂戴するという意味があります。

お神酒の正しい飲み方

1.礼手…巫女さんがお神酒を注ぎに前に来たら、『いただきます』という意味で手を1度だけ叩く。
2.杯を取りお神酒をうける…
3.上から親指を、残りの4本の指は下からそろえて杯を取り、お神酒を注いでもらう。注いでもらうときはむやみに杯を動かさないように。
4.お神酒を拝戴…3口に分けて頂くのが一般的。
5.盃を指で拭く…口をつけた場所を指で拭く。
6.拭き方は左手は動かさずに右手の人差し指と中指を上から、親指を下から3本の指を使うのがポイント。
7.盃を置く

福山市にある三蔵稲荷神社は、参拝に来ていただいた皆様が清々しい気持ちで境内での時間を過ごし、満足して帰られるよう、徹底した管理体制から境内を守っています。御祈願の際には皆様の希望となさる願いをしっかりと受け、その内容に応じた祝詞を神様へと捧げてきました。厄払いの際も適切な手順を踏み、厄除け開運や厄年御祓いを行っています。さらに一年を通じて行事を開催しており、地域との結びつきを大切に丁寧かつ心を込めて進行していきます。
おみくじやお守りを販売しながら、円滑に案内ができるよう取り組んでいます。福山市の観光地として神社に足を運ぶ方もおり、ご希望となさる方には境内で挙式も可能です。その他にも様々な業務を行いながら、日々参拝に来られる方や神様と向き合っています。ご用命の際は境内で満足のいく時間をお過ごしください。